関西で評価が高い膝痛の改善に特化した整体 | ペインリカバリーストレッチ
膝痛は関西で評価が高い整体、ペインリカバリーストレッチにお任せください。
痛みには腰痛や肩凝り・坐骨神経痛など様々な痛みがありますが、それぞれの痛みの原因は筋肉が硬くなり過ぎて神経を圧迫してしまい痛みが出るものと、筋肉がゆるみ過ぎて靭帯に負担がかかり、痛みが出るものがあります。
その他には、痛みが出ている部位の前と後ろの筋肉のアンバランスと、内側と外側の筋肉のアンバランスによっても痛みは引き起こされます。
膝の痛みに関していうと、膝の内側と外側の筋肉のアンバランスや膝の前後の筋肉の硬さのアンバランスで痛みが引き起こる事が多いものです。
膝の前側の痛みでいうと膝を前面で安定させている大腿四頭筋と後面で安定させているハムストリングスの筋肉の硬さのアンバランスで引き起こされる傾向にあります。
モモの裏のハムストリングスの硬さが強く、それに対してモモの前面の大腿四頭筋がゆるいというアンバランスによって、前面での安定が弱く、膝の曲げ伸ばしによる負荷によって筋肉では支えきれず靭帯に負荷がかかり膝の前面に痛みが出てしまう方が大変多いです。
膝の内側と外側にも同様のアンバランスによって、膝に痛みがともないます。
膝の外側の大腿筋膜張筋が硬く、逆に内転筋はゆるというアンバランスです。
この筋肉のアンバランスを見極めないと、施術によって膝痛を改善する事はできません。
施術では昔から筋肉のバランスを考えず、むやみに痛みのある部分をほぐしてしまう傾向があります。
筋肉がゆるい部位をほぐしてしまうと、筋肉による安定がなくなり、筋肉が伸びる際に筋肉がカバーできず靭帯に負荷がかかり更に痛みが強くなります。
膝の痛みでは、膝の上に痛みが出やすいですが、だからといって膝の上のモモの筋肉をほぐしてしまうと悪化する事が多いものです。
膝の痛みの傾向として、膝に関わる筋肉の中でも弱くて安定感の無い筋肉に痛みが出やすい傾向にあります。
モモの前の筋肉の特に膝に近い部分や、モモの内側の筋肉が、拮抗筋という対側になる外側の筋肉に比べて弱く安定感が無い場合に、膝の上やモモの内側に痛みが出る傾向にあります。
筋肉は拮抗し合ってバランスを保っていますが、一方が硬くなり過ぎると、一方の拮抗している筋肉がゆるく、安定感が無くなってしまう傾向にあります。
成人の方の傾向として、座っている事が多ければ、膝が曲がる事でモモの前面の筋肉はずっとストレッチが入り、膝の前面の筋肉はゆるく弱くなってしまい、膝が曲がっているとモモの裏側の筋肉は縮む作用が働きますので、硬くなってしまいます。
スポーツをしていても、常に膝が曲がっている事がほとんどですので、モモの前面と裏側の筋肉のアンバランスが広がってしまい、上記のような症状の原因になってしまいます。
膝の痛みを取る為にも筋肉の前後・内外でのバランスを良く保つという事がかなり大切になります。
膝の下の痛みでは、また違った原因で膝下の痛みが出ますので、膝の痛みでお悩みの方は即効性が高いペインリカバリーストレッチにお任せください。
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