突発性難聴改善整体 | 脳・内耳循環リカバリーストレッチ

 

突発性難聴の改善率が高く関西・大阪で評価が高い整体は脳・内耳循環リカバリーストレッチです。

 

突発性難聴は、脳・内耳循環リカバリーストレッチによって、聴覚器官である内耳や蝸牛への血流が改善すると、同時に突発性難聴も改善していきます。

 

突発性難聴の明らかな原因は未だ解明されていないとされています。

 

しかし、脳･内耳循環リカバリーストレッチによる施術によって突発性難聴の改善率が高いことから、

 

突発性難聴の原因は、聴覚器官(内耳・蝸牛)の機能障害であり、その聴覚器官の機能障害の原因は、血流障害によるものだと考えられます。

 

 

聴覚器官(内耳・蝸牛)に限らず、栄養が行き届かなければ、その器官の機能は障害を起こします。

 

聴覚器官(内耳・蝸牛)は脳底動脈を通っているので、脳への血流に制限がかかっている事が分かります。

 

脳への血液は、左右に2本ずつ首からの血管によって流れています。

 

椎骨動脈と内頸動脈です。

 

この2本の動脈から枝分かれし脳や内耳へと血液が流れます。

 

聴覚器官でもある内耳に主に栄養を届けているのが、内耳動脈です。

 

内耳動脈は、源をたどると首にある、椎骨動脈から脳底動脈→前下小脳動脈を通り内耳動脈に血液が送られています。

 

 

また、内耳動脈は、総蝸牛動脈と前前庭動脈に分かれ、総蝸牛動脈はさらに固有蝸牛動脈と前庭蝸牛動脈に分枝する為、細く枝分かれを繰り返した結果、血流障害が起きやすく、騒音性難聴の原因もこの領域の血流障害によるところが大きいといわれています。

 

椎骨動脈にも源となっている血管があります。

 

それが鎖骨下動脈です。

 

鎖骨下動脈は、斜角筋という首の筋肉の圧迫を受けやすい環境にあります。

 

この斜角筋は、スマホやゲーム機の使用・デスクワーク・細かい手作業によって、頭を下に傾け続けていると硬くなってしまう筋肉です。

 

ですから、生活習慣によっては日を追うごとに硬くなる性質を持っているので、年々斜角筋が硬くなるリスクが高まります。

 

斜角筋という首の筋肉の硬さが積み重なることによって、鎖骨下動脈が圧迫を受けると、鎖骨下動脈に血流障害が起こります。

 

鎖骨下動脈に血流障害が起きると、鎖骨下動脈から繋がっている椎骨動脈→脳底動脈→内耳動脈にも血流障害の影響を受けます。

 

すると、聴覚器官である内耳や蝸牛に栄養が行き届かず、突発性難聴の原因となります。

 

しかし、脳内耳循環リカバリーストレッチという、施術では即効的に斜角筋を柔軟にする施術によって、斜角筋は柔軟になり、内耳や蝸牛に栄養が行き届き、施術ごとに突発性難聴の症状は取れていきます。

 

内耳は平衡感覚でもありますので、内耳への血流障害は、めまいをともなうメニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎の原因にもなります。

 

突発性難聴・メニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎は、それぞれ同じ筋肉からの圧迫を血管が受けて、血流障害となり症状を引き起こしているので、血流障害の原因となっている、筋肉の硬さを取ってあげれば血流は改善し、突発性難聴に限らずメニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎は改善していきます。

 

脳内耳循環リカバリーストレッチが、突発性難聴・メニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎に大変効果が高い原因は、血流障害の原因となっている、筋肉の硬さを即効的に柔軟にする施術方法を採用しているためです。

 

また、難聴の原因として『蝸牛小官静脈の血流障害も大きな原因の1つです。』

 

蝸牛小官静脈は、内頸静脈という血管から血液が届けられています。

 

蝸牛小管静脈は、閉塞されると聴覚器官である蝸牛への血流は、20〜50%程度減少するという研究結果があることから、蝸牛小官静脈の血流障害は、聴覚の機能障害に深く関わっている事が分かります。

 

蝸牛小官静脈は内頸静脈が元となっており、内頸静脈は首にある血管で、この内頸静脈は胸鎖乳突筋という首の前にある大きなスジを作る筋肉からの圧迫を受けやすい血管です。

 

胸鎖乳突筋は、頭を前方から支える上で重要な筋肉ですので、毎日使われて硬くなりやすい筋肉です。

 

またその他に、内頸静脈を圧迫する筋肉として、顎二腹筋と肩甲舌骨筋という首の前面にある筋肉がありますが、この2つの筋肉は、発声に関わる筋肉です。

 

『歌唱する際には、より硬くなる筋肉』です。

 

筋肉の強さは、筋肉の硬さにも大きく関与します。

 

繰り返しの歌唱や発声によって筋肉の硬さが積み重なると、聴覚器官への血流障害を引き起こしますので、症状の原因になります。

 

歌手の方や、アナウンサーの方にに突発性難聴を患われる方が多いのは、この事が大きな原因であると考えられます。

 

しかし、これらの筋肉が柔軟になると、特に初期の突発性難聴のお客様は、早くて１度の施術で完治しております。

 

筋肉の硬さによって血管が圧迫されて血流障害が起きているケースでは、医療機関ですと、このような筋肉を柔軟にするアプローチがありませんので、内耳や蝸牛などの聴覚器官に関わる筋肉を柔軟にする、脳･内耳循環リカバリーストレッチは、突発性難聴に限らず、メニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎の改善にも大変効果的です。

 

『脳･内耳循環リカバリーストレッチ』は、独自技術になりますので、他にはない効果が期待できます。

 

また、施術効果をより持続させて、症状をスピーディに改善させる為に、ご自身でもできるストレッチ法をお教えさせて頂いておりますので、大変良心的です♪

 

どこに通っても改善されない、突発性難聴・メニエール病・起立性調節障害・前庭神経炎は関西・大阪で改善評価が高い脳･内耳循環リカバリーストレッチにお任せください。