妊娠・視床下部機能リカバリーストレッチ | 妊娠・出産率が高い整体
半年施術を受けた方の70%以上の方が妊娠・ご出産された施術が『妊娠・視床下部機能リカバリーストレッチ』です。
無事妊娠・無事ご出産したその方法とは、
1つがストレッチ特有の筋肉と血管を若返らせる効果を生かした施術方法にあります。
筋肉と血管が若返れば、子宮や生殖器官への血流が良くなり、栄養が行き届きやすくなることが、妊娠・出産できるカギになっています。
血管に血流障害が起きれば、その血管と関与する器官は栄養が行き届かず、機能障害が起きます。
椎骨動脈という首の血管に血流障害が起きれば、脳梗塞・めまい・難聴・視床下部を介した自律神経系の症状やホルモン系の症状など、多岐にわたります。
子宮や生殖器官への血流障害が起きれば、同様に機能障害が起きるということになります。
しかし、子宮や生殖器官への血流が改善されると、子宮や生殖器官へ栄養が行き届き機能が改善されて、妊娠・ご出産しやすくなるという事です。
この仮説をもとに、施術を行ない半年間施術を受けられた方の、およそ70%以上の方が妊娠・ご出産されました。
驚くほどの効果です。
そして、その機能改善効果が高い施術法に加えて、
今回、『視床下部というホルモン全般の分泌の調節を行なう中枢器官の機能改善の施術を加えた』
『妊娠・視床下部機能リカバリーストレッチ』を新たに設けました。
視床下部は、妊娠・出産・授乳に関わるホルモンを分泌を調節する器官です。
ですから、視床下部に血流障害が起きると、妊娠・出産・授乳の機能に障害が起きます。
しかし、視床下部の血流が改善されると、妊娠・出産・授乳に関わるホルモンの分泌が調節され、妊娠・ご出産の確率が上がるという事になります。
また、視床下部は、自律神経(交感神経・副交感神経)の調節を担っている中枢でもあります。
視床下部の機能が改善されると、夜には副交感神経が優位になり、睡眠の質も向上し、ホルモンのバランスも良くなり、妊娠・ご出産の助けとなります。
ペインリカバリーストレッチが考えるこれらの血流障害の原因となっているものは、筋肉の積み重ねによる血管への圧迫です。
ペインリカバリーストレッチでは、この事を『筋肉拘縮性血管圧迫症』と呼んでいます。
この仮説をもとに、施術を行ない、大きな結果が出ている事を考えると、血管と筋肉は深い関係で結び付いている事は、間違いありません。
筋肉を使うと収縮し、硬くなります。
歩くだけでも、下半身の筋肉は収縮し硬くなり、
手作業が多いと、上半身の筋肉は硬くなります。
筋肉は毎日使われるので、筋肉は毎日少しずつ硬くなっていきます。
でも、スポーツをやっていたのは子供の頃と、ほとんどの方が返答されるのですが、確かに、以前やっていたスポーツの筋力は確実に衰えてしまいますが、『その時の筋肉の硬さは残ってしまう』為に、その硬さを継続したまま、日々の生活で使われた筋肉の硬さが積み重ね方式で蓄積されてしまうのです。
更に、筋肉が硬くなりやすい特徴として、スポーツやウォーキング・山登りをされていた方は、特に下半身の筋肉が硬くなりやすく、下半身の血流障害を生みやすい傾向があります。
特に、膝を曲げる時間が多いようなスポーツ(バレー・テニス・バスケ・陸上)をされていた方は、特に下半身の筋肉はガチガチです。
その他の傾向として、下半身の筋肉の硬さは腰痛の大きな原因にもなるので、腰痛をお持ちの方が多いという傾向もあります。
また、妊娠機能に影響が出ている方や、生理痛・生理不順がある方は、『特にこの筋肉が硬くなっている』という注目すべき傾向があります。
しかし、筋肉が柔軟になれば血管への圧迫は少なくなり、生理痛や生理不順だけではなく、妊娠・ご出産の機能まで改善されます。
また、ペインリカバリーストレッチでは、施術のサポートだけではなく、ご自宅でも妊娠機能を改善する為のストレッチをお教えして、妊娠・ご出産の確率を上げる為のサポートをさせて頂いております。
妊娠・ご出産された方の傾向として、定期的に通って頂いていた事と、
お教えしたご自宅でのストレッチ法を地道に習慣にしてくださった方です。
ストレッチは、筋肉と血管を若返らせる効果があるので、この習慣は大きな味方になってくれます。
そして、今回その施術とご自宅でのサポートに加えて、『視床下部の機能改善への施術』も加わりました。
視床下部は間脳という脳に位置しています。
脳は、前方循環系と後方循環系という首からの血管(前後2本、左右合わせると4本の血管)によって血流は促されています。
この首の前後2本からの血管から視床下部は血液や栄養を届けてもらっています。
前後それぞれの血管から、しっかり血液を受ける事で、視床下部の機能は正常に機能します。
しかし、前後どちらかの血流が悪くなると、視床下部に機能障害が起き、ホルモンの分泌や自律神経の調節は乱れてしまいます。
それが、妊娠機能に関連するホルモンの分泌にも影響を与えてしまうという事になります。
この前方循環系と後方循環系の血流障害は、自律神経系の症状や、聴覚や、めまいなどの平衡感覚系の症状を引き起こすので、これらの症状をわずらっている方は、ホルモンのバランスにも影響が出ている可能性があります。
しかし、前方循環系と後方循環系の血流が改善されると、自律神経系の症状や聴覚や、めまいなどの平衡感覚系の症状が改善されると同時に、妊娠機能に関連するホルモン分泌のバランスも改善されることになります。
長い文章をお読みくださり、ありがとうございます。
もし、このお話に共感してくださり、施術を受けてみたいとお考えの方は、お気軽にお声がけください。
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