めまい・メニエール病・前庭神経炎は根本改善率が高い整体 | ペインリカバリーストレッチ
めまい・メニエール病・前庭神経炎は関西で評価が高く、根本改善率が高い整体ペインリカバリーストレッチにお任せください。
前庭神経炎は突然の激しい回転性めまい発作を特徴とする病気で、前庭神経(平衡感覚のコントロールを助けている第8脳神経の分枝)の炎症によって引き起こるとされています。
前庭は内耳(内耳は大きく前庭、三半規管、蝸牛の3つの部分に分けられる。)の一部で、平衡感覚をつかさどる器官が収まっており、前庭神経を介して脳につながっています。
前庭神経炎の発症前に風邪症状がある人が多いためウイルス感染が原因と考えられていますが、先行する感染が見られない場合もあるのでイコールではなく、原因としては薄いです。
現状では、前庭が炎症を起こす理由は分からないということです。
発症前に風邪症状がある人が多いためウイルス感染が原因と考えられていますが、先行する感染が見られない場合もあるので、1番現実的な原因としては、
「内耳の循環障害(血流障害)と考えられています。」
メニエール病は、激しい回転性のめまいの他に、難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患と言われています。
メニエール病は、内リンパ水腫によって前庭と蝸牛の感覚細胞が障害され、突発的で激しい回転性のめまいと同時に、耳鳴りや難聴などの蝸牛障害症状の発作を繰り返すとされていますが、真の原因は不明とされていますので、仮説という事になります。
「結局のところ現状では、ほぼ原因不明ということです。」
ペインリカバリーストレッチでは、メニエール病や前庭神経炎によるめまいの原因は、平衡感覚をつかさどる内耳(内耳は大きく蝸牛、前庭、三半規管の3つの部分に分けられる。)への血流障害によって、内耳に栄養が行き届かなくなり、機能不全がおちいり、前庭神経炎やメニエール病などの、めまいと、難聴などの耳の不調が起こると考えております。
内耳の前庭と三半規管は平衡感覚につかさどる器官で、蝸牛は聴覚を司る器官です。
「これらの各器官に栄養を与える血管というものがあります。」
この、栄養を届けるそれぞれの血管の血流障害が、平衡感覚の機能不全の原因となっており、それが、めまい(前庭神経炎・メニエール病など)の原因で、蝸牛への血流障害が難聴や耳鳴りなどの聴覚障害の原因だと結論づけました。
植物も栄養がなければ育たず、場合によっては枯れてしまいます。
逆に、栄養が行き届くようになれば、大きな身を結びます。
機能が回復するということです。
めまいと耳の異常の両方がともなう場合がメニエール病になりますので、前庭と三半規管と蝸牛の血流障害が大元の原因になります。
ここで大切なのは、めまいを改善するにも、なぜ栄養を届ける各血管が血流障害になっているかという事です。
ペインリカバリーストレッチでは、名前でも分かる通り、ストレッチ主体の施術となっております。
ストレッチは、筋肉を柔軟にするという特徴を持っております。
ペインリカバリーストレッチでは、痛みやシビレなどの原因は、筋肉の硬さが積み重なった事により神経を圧迫し、痛みやシビレを引き起こすと考えております。
この理論を、ペインリカバリーストレッチでは、「筋肉拘縮性神経圧迫症」と呼んでいます。
実際、施術によって痛みの原因である筋肉の硬さをペインリカバリーストレッチによって柔軟にすると、施術直後に腰痛や坐骨神経痛・膝痛などの痛みの高い改善効果が表れています。
ストレッチは、筋肉・血管・お肌の若返り効果が認められているので、症状の原因が筋肉の硬さであれば、ストレッチの強みを最大限に生かす事ができます。
ですから、症状の原因が筋肉の硬さと関連しているのかを綿密に調べます。
症状の原因が筋肉ではなく、内臓などであれば医療機関の専門分野になり、私どもが手に負えるものではなくなります。
しかし、原因が筋肉の硬さが問題であれば、ペインリカバリーストレッチの専門分野になると言っても過言ではありません。
栄養を与える血管と、筋肉がどう結びつくのかという問題ですが、
ペインリカバリーストレッチでは、筋肉の硬さが積み重なった事によって、硬い筋肉が血管を圧迫し、血流障害を起こし、内耳の「三半規管」と「前庭」に栄養が行き届かなくなり、平衡感覚の機能障害を起こし、前庭神経炎やメニエール病などのめまいの原因になっているのではないかと考えました。
このペインリカバリーストレッチの理論を「筋肉拘縮性血管圧迫症」と呼んでいます。
「栄養を与える血管の1つとして、茎乳突孔動脈(けいにゅうとつこうどうみゃく)という動脈があります。」
この動脈は、頭頸部の動脈の一つで、後耳介動脈からの枝で、「三半規管」、「前庭」、「鼓室」、「乳突蜂巣」、に栄養を供給します。
平衡感覚を司る「前庭」「三半規管」に栄養を届けるので、この動脈の血流が良くなれば、平衡感覚は正常に機能し、めまいは改善していくと考えるのは、至極理にかなった考え方だと思います。
鼓室と乳突蜂巣は、聴覚に関わる器官ですので、同様に、この動脈の血流が良くなれば聴覚の機能は回復し、難聴などの耳の不調は回復していくと考えられます。
このは、枝分かれした先の細い血管であり血流障害の大元になっているとは考えにくく、ペインリカバリーストレッチでは、茎乳突孔動脈の元になっている総頚動脈という太い血管に対する、筋肉からの圧迫が血流障害の根幹になっていると考えました。
総頚動脈に血流障害が起きれば、末端の細い血管である茎乳突孔動脈にまで栄養が行き届かないということです。
また、総頸動脈の枝の内頚動脈には血圧を調節する作用も担っており、圧迫を受けると頸動脈反射が起こり徐脈や低血圧を引き起こします。
手による圧迫でも反射が起こりますので、筋肉の硬さによる圧迫が常時行われていれば、日常的にめまいが起こると考えるのは、理にかなっています。
また、首の左右の振り向きにおいても動脈が圧迫を受け、頸動脈反射が起こり、めまいが起こる事があります。
この首の振り向きによって頸動脈反射が起こるところに、めまいの原因の筋肉の導きがあります。
これこそが首の胸鎖乳突筋という筋肉になります。
この首の筋肉は左右の振り向きで収縮し、硬くなる筋肉です。
前述したように首の振り向きによって頸動脈反射が起こるめまいと、筋肉の働きが完全に一致しております。
首の振り向きによって首の筋肉が硬くなり、総頚動脈を圧迫し、徐圧や低血圧が起こる事でめまいになると考えられ、説得力があるものになります。
ですから、めまいの原因は胸鎖乳突筋の硬さによる圧迫により、日常的に徐圧や低血圧が起こる事でめまいも起こる事が1つで。
2つ目は、筋肉の硬さによる血管への圧迫が血流障害を起こし、平衡感覚を司る器官に栄養が行き届かなくなり、機能不全を起こしめまいが起こるという事です。
どちらも、同じ首の胸鎖乳突筋という筋肉からの圧迫が影響しておりますので、めまいの原因の筋肉といっても過言ではありません。
胸鎖乳突筋による圧迫を受ける環境にあるのは、総頚動脈の他に、「内頸静脈」という静脈があります。
その内頸静脈の枝には、「蝸牛小管静脈」という静脈があり、蝸牛は聴覚に関わる器官です。
モルモットによる実験によって、蝸牛小管静脈の閉鎖による聴覚障害が認められているので、
この蝸牛小管静脈の源に当たる内頸静脈が、胸鎖乳突筋からの圧迫による血流障害が起これば、内頸静脈のつながりである蝸牛小管静脈にまで血流障害が起こり、栄養が行き届かず蝸牛は機能不全におちいり、聴覚障害が起こる事が考えられます。
また、内頚静脈は内頸動脈と外頸動脈の双方の血液の大部分を集める血管です。
内頸静脈が胸鎖乳突筋による圧迫を受ければ、内頸動脈と外頸動脈の血流障害を引き起こすことにもなるので、脳や内耳に多大な悪影響を及ぼすことになりますので、胸鎖乳突筋へのストレッチは、めまいや難聴などの耳の不調をともなう、メニエール病・前庭神経炎の改善のカギになります♪
このペインリカバリーストレッチの「筋肉拘縮性血管圧迫症」の理論に基づいて、メニエール病患者さんに、筋肉を柔軟にする事に特化させたペインリカバリーストレッチを定期的に施すと、
さらに、定期的はペインリカバリーストレッチを施すと、
「めまいの頻度が明らかに少なくなりました。」
「めまいになっても、めまいの重さが軽くなった。」
「耳の詰まり感も感じなくなってきた。」
との喜びのお声を頂きました。
ほぼ原因不明と言われているメニエール病・前庭神経炎ですが、この施術例から分かる通り、血管を圧迫している筋肉が施術によって柔軟になれば、筋肉の硬さによる血管の圧迫はなくなり、血流改善され「三半規管」、「前庭」、鼓室、乳突蜂巣、蝸牛への栄養が各器官に行き届き、機能回復しめまいや難聴などの耳の不調が改善された事が分かります。
このように、メニエール病や前庭神経炎による、めまい・難聴や耳の詰まり感を根本改善したい方は、関西で評価を頂いているペインリカバリーストレッチにお任せください♪
脳・内耳循環リカバリーストレッチでご対応させて頂きます♪
お悩みの方はお気軽にお声がけください♪
心よりお待ちしております♪
下記のページは、メニエール病・前庭神経炎を改善する為に重要な情報について書いております♪
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椎骨動脈の血流障害がめまいをともなう前庭神経炎やメニエール病を引き起こす
椎骨動脈は平衡感覚を司る器官である前庭と、聴覚を司る蝸牛に栄養を与える血管です。
ですから、ペインリカバリーストレッチでは、椎骨動脈の血流障害がめまいをともなう前庭神経炎やメニエール病の原因になると考えます。
前述しましたが、ペインリカバリーストレッチでは、筋肉の硬さが積み重なった事により、血管を圧迫し、めまいをともなう前庭神経炎やメニエール病を引き起こすと考えてらおります。
では、椎骨動脈はどの筋肉がどの様に関わってあるのかをお伝えしたいと思います。
椎骨動脈は、筋肉からの圧迫を受ける環境にありません。
という事でこのお話しは無かった事で、、、
って言う訳にはいきません!
もっと深掘りしていきます!
椎骨動脈は鎖骨下動脈から分岐しております。
ですから鎖骨下動脈からの影響を直接受ける環境にあります。
鎖骨下動脈が血流障害を起こせば、椎骨動脈も血流障害の影響を受けるという事です。
鎖骨下動脈は斜角筋に挟まれています。
斜角筋は、首の筋肉で、デスクワークやパソコン作業などで頭を下に傾ける時間が長いと、硬くなりやすい筋肉ですので、デスクワークをされる方に前庭神経炎やメニエール病の発症が多いのも納得がいきます。
そういった習慣によって斜角筋が硬くなり過ぎると、鎖骨下動脈は斜角筋からの圧迫を受けて血流障害を引き起こします。
医学的にも、鎖骨下動脈の起始部に血流障害が起こると、血液の流れを確保するためにいろいろな側副血行路(血流障害部から先に血液を流すためのバイパス)が形成されますが、その一つが椎骨動脈を介するものです。
反対側の椎骨動脈から血流障害を起こした末梢側に血液が逆流することになり、その結果脳への血流が減少します。
特徴は、血流障害を起こした側の上肢の血圧が低下したり、血流障害側の上肢の運動によりめまいや一時的な失神、視力障害などの症状が引き起こされるとあります。
また、前述したように、椎骨動脈は平衡感覚を司る器官である前庭と、聴覚を司る蝸牛に栄養を与える血管です。
ですから、鎖骨下動脈の血流障害が、椎骨動脈にも影響を与え、前庭や蝸牛に栄養が行き届かず、前庭と蝸牛に機能障害を起こし、めまいをともなう前庭神経炎やメニエール病になっていると考えます。
「更に」
鎖骨下動脈は腋窩動脈からつながっている動脈です。
細かく言えば、鎖骨下動脈は、第1肋骨の縁まで来ると腋窩動脈という名前に変えるだけで、ほぼ同じ動脈という事です。
鎖骨下動脈は腋窩動脈からの影響を直接受ける環境にあるという事です。
また、腋窩動脈も筋肉からの圧迫を受ける環境にあります。
その腋窩動脈を圧迫する筋肉が小胸筋という筋肉です。
小胸筋は、デスクワークやパソコン作業のように、長時間腕を前に出して猫背で作業をすると、硬くなる筋肉です。
この環境下にある方に、めまいをともなう前庭神経炎やメニエール病になられる方が多いのも納得がいきます。
鎖骨下動脈を圧迫する斜角筋もデスクワークやパソコン作業によって硬くなりやすいので、前庭神経炎やメニエール病になりやすい環境にあるので、注意が必要です。
(腕立て伏せやベンチプレスを習慣にしている方も、トレーニング後のストレッチを習慣にしないと前庭神経炎やメニエール病の原因を作り出す事にもなるので、注意が必要です。)
首の回旋にともなう、めまいでは、胸鎖乳突筋の収縮による圧迫が原因になっている事を前述しまたが、この首の回旋によって思いもよらぬ筋肉が腋窩動脈を圧迫している可能性がある事が分かりました。
それが、小胸筋です。
小胸筋は、首の回旋に関与しないとされています。
しかし、施術に慣れた方だと確認できると思いますが、小胸筋に触れたまま首を対側に回旋すると、小胸筋が強く突っ張るのが分かると思います。(筋肉の硬さによって突っ張る強さは異なります。)
小胸筋が硬くなり過ぎると、首の回旋による小胸筋の突っ張りは強くなるので、腋窩動脈は圧迫を受けて、その圧迫による血流障害が鎖骨下動脈と椎骨動脈に影響を与えて、首の回旋によるめまいの一因になっていると考えられます。
この他に、鎖骨下「静脈」も腋窩静脈を介して小胸筋からの圧迫を受ける環境にあります。
鎖骨下静脈と内頸静脈の合流地点(静脈角)には体内の大半のリンパ液が合流します。
また、リンパ系は静脈で回収しきれない組織液やリンパ球や腸で吸収した脂質などをリンパ液として集めますが、その大部分は左右の鎖骨下静脈・内頸静脈で合流し、体循環に戻しているので、鎖骨下静脈においても、筋肉からの圧迫により、機能不全を起こすと身体に多大な悪影響をともなう事が分かります。
ペインリカバリーストレッチは、これらの事を考慮して、胸鎖乳突筋の他に、鎖骨下動脈を圧迫する斜角筋と、腋窩動脈を圧迫する小胸筋にもペインリカバリーストレッチを施して、めまいをともなう、前庭神経炎やメニエール病を根本的に改善していきます。
原因になっている筋肉は、歳を重ねるごとに硬くなっていき、原因が積み重なっていきますので、早期の施術(脳・内耳循環リカバリーストレッチ)をお勧め致します。
めまいをともなう、前庭神経炎とメニエール病は関西で評価が高い整体ペインリカバリーストレッチにお任せください。
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