筋肉拘縮性神経圧迫症 | ペインリカバリーストレッチ

筋肉拘縮性神経圧迫症とはペインリカバリーストレッチが作った造語です。

 

日々の筋肉の使用によって筋肉は硬くなります。

 

筋肉が硬くなり過ぎると、硬くなった筋肉が神経を圧迫し、各部位に(腰痛・膝痛・坐骨神経痛などの)痛みなどの症状を発しる事を言います。

 

この事を、ペインリカバリーストレッチでは筋肉拘縮性神経圧迫症と言います。

 

腰痛であれば、大腿筋膜張筋という太モモの外側の筋肉が硬くなると大腿筋膜張筋は上殿神経に支配されているので、お尻の上部から腰にかけて痛みが出てしまいます。

 

また、筋肉はある一定の動作をした時に収縮し硬くなって神経を圧迫する傾向にあります。

 

大腿筋膜張筋であれば、片脚に体重が乗った時にバランスを取る為に、収縮し神経を圧迫するので、体重の乗り方によって腰に痛みが出ます。